こんにちは!ゆきゃです。
子どもが2歳の時からキャンプをしている我が家。
実際に使っているオススメのギア・アイテムを5つご紹介したいと思います。
ちなみに、我が家は「映え重視」ではなく「実用性重視」です。
キャンプはとても楽しいですが、小さな子どもには危険がたくさん。初心者のうちは安全第一、実用性重視で用意をしてくださいね。
Quechua(ケシュア)ポップアップテント
1つ目はケシュア(Quechua) 2 Seconds FRESH&BLACK XLポップアップテント
商品名に「2Seconds=2秒」と書かれているとおり、留め具を外すと一瞬で広がってテントが完成します。
しっかりした造りなので風がない日はペグを打たなくてもいけますが、ペグを打つ場合でも10分程度で設営が可能です。
ポール・インナーテント・フライシートに分かれた一般的なテントだと30分以上は設営にかかるので、かなり時短できます。子どもが小さいうちは目を離すことができないので、設営時間の短縮は重要です。
撤去には少し力とコツが必要ですが、慣れれば10~15分程度です。YouTubeに撤去動画があがっています。初めての撤去では手こずる人も多いようですので、できれば実際にキャンプで使用する前に撤去の練習をしておいたほうがいいかも。
2年前に購入してデイキャンプ含め10回ほど使用していますが、まだまだ使用できています。お値段が安価ですが、耐久性も問題ありません。
QUECHUA (ケシュア) キャンプ ポップアップテント 2 SECONDS FRESH&BLACK XL – 3人用 (decathlon.co.jp)
サンコープラスチック コンテナエースL
2つ目は、ギアケースです。
ギアを入れるコンテナは持ち手がなく両手で抱えるように持つタイプが多いですが、こちらのコンテナエースは持ち手があり片手で持つことができます。
車を横付けできるサイトの場合はいいんですが、駐車場が離れている場合は持ち手があることによりコンテナを持ちながら子どもと手をつないで歩くことができます。
我が家ではキッチンウエア用と小型ギア用の2つが大活躍しています。
ロゴス(LOGOS) アルミスノコ
子どもはテントの中で遊ぶのも、お外で遊ぶのも大好き。頻繁に出入りしますが、その際に砂がテント内に入りがち・・・
それを防いでくれるのがこのアルミすのこです。
入口に置いて靴脱ぎ場にすると、砂の入り込みを最小限に抑えることができます。
テント内の清掃は結構面倒なので、用意されることをおすすめします。
Coleman(コールマン)ファイヤープレイステーブル
子連れで焚き火をする際に必須のアイテムです。
我が家の子どもは焚火が大好き。まつぼっくりや木の枝を探してきて、火のお世話をしてくれます。
これがあると、焚き火台から強制的に距離をとることができるので安心です。
コールマン ファイアープレイステーブル | コールマン オンラインショップ (coleman.co.jp)
Kinco グローブ
こちらも焚き火をする際に用意してほしい、子どもサイズの皮手袋です。
焚き火以外に、テント設営や自然遊び、ウッドクラフトでも活躍します。
サイズが豊富にあり、安価で揃えやすいのがこの商品の良いところ。手が小さい私の手袋もKincoです。
使用しているサイズは以下のとおり。
- 私はXSサイズ(50Y)(ほんの少しきつめ)
- 小1長女はXSサイズ(50Y)
- 4歳次女はキッズSサイズ(50C)
おわりに
キャンプ飯・焚き火もキャンプの楽しみですが、我が家にとっての一番の醍醐味は星空観察。
星空がキレイなキャンプ場や、星空観察の方法・注意点について書かれているこちらの本はとてもオススメです。
子どもとキャンプをすると準備や片づけなどでバタバタしがちですが、夜は子どもと一緒にのんびりと夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。