ゴミ箱って、お手入れが面倒じゃないですか?
私は汚れがこびりついたゴミ箱を掃除するのがとても苦手です…。
そんな我が家では、使い終えたら処分しやすい「ダンボールゴミ箱」を使っています。
ただし、紙製のゴミ箱なので、そのまま使い続けるとすぐに破れたり変形したりしてしまいます。
長持ちさせるには、ほんの少しの工夫が必要です。
我が家のダンボールゴミ箱は3代目ですが、最長2年もっています^^
我が家での工夫をご紹介したいと思います。
我が家のダンボールゴミ箱
我が家で使用しているダンボールゴミ箱はAmazonで購入したものです。
いくつか種類がありますが、我が家では45リットルの白色のゴミ箱を愛用中です。
Amazom ダンボールゴミ箱45l(白色) 商品ページはこちらから
組み立てる際のひと工夫
まずは、折り目にそって、そのまま完成形まで作っていきましょう。
完成したら、底の4本の脚はすべて切り取ってしまいます。
(底が床面に接するようにします)
我が家の初代ダンボールゴミ箱は脚付きのまま使用していました。
すると、1か月ほど経つと、ゴミの重みで脚が1本ずつ折れていき、箱が傾いて全体がどんどん歪んでいきます。
当時は歪みを気にせずそのまま使用していましたが、歪みから破れが生じて3か月ほどで買い替えとなりました。
脚を切り取ったら、底面の継ぎ目をテープで貼りつけて補強します。
最後にゴミ箱のふちにもぐるっとテープを張り付けておきましょう。
これで完成です。
まとめ
我が家では、このゴミ箱に自治体指定の45リットルのゴミ袋を設置し、生ごみから紙ごみ、おむつなどいろいろと捨てています。
そして、大きく破損したり、汚れが酷くなったりしたら、可燃ごみとして処分しています。
※ダンボール箱は資源ごみとして出すことが多いと思いますが、汚れがひどいものや濡れたもの、破損したものは再利用できないため、可燃ごみ扱いとなるようです。処分する際は注意してください。
紙製なので、ゴミを入れれば入れるほど形は多少イビツになりますし、無理な使用をすると破れてしまうことももありますが、通常の使用では大きく破損することなく使用できています。
ダンボールゴミ箱のおかげて、ゴミ捨てのたびに、汚れたゴミ箱を見て「掃除しなきゃいけないけど、触りたくない…」とモヤモヤすることがなくなりました。
同じように感じている方がらっしゃったら、ぜひダンボールゴミ箱をお試しください。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。